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 第467回 審議会だより

テレビ高知放送番組審議会

第467回審議会議事の概要 
1.開催年月日
平成25年9月6日(金)
2.出席委員(敬称略)
委員長 佐竹 新市
副委員長 池田 あけみ
委員 坂本 世津夫
小松 加枝
入交 英太
会社側出席者 竹村 修己(代表取締役社長)
小島 一水(常務取締役) 
久禮田 徹(取締役総務局長)
長瀬 和夫(取締役編成営業局長)
山ア 勝義(編成業務部長)
事務局 大場 啓史 (事務局長)
欠席委員 奥村 興二
中田 由季

3.議事の概要

(1)議題
番組の批評 JNN近畿中四国合同番組審議会提出意見の集約
「ネットワーク番組について」
  • 報道ニュース番組
  • 情報系番組
  • ドラマ
  • バラエティ、その他

(2)審議の概要 
上記4分野の番組に対する意見発表
次回定例会の確認
その他報告事項

(3)上記番組に対する委員の意見の概要は次の通り

  • 「報道ニュース系」
    • (Nスタ)
      • 夕方はNスタにチャンネルを合わせることが多くなった。堀尾さんの目を見開いた語りにも馴れ、おっさんぽさも可愛く思えるように なった。竹内明キャスターの現場を歩くレポートがいい。番組全体に信 頼性を与えてくれる。
    • (NEWS23)
      • 膳場貴子さんがメインの体制が確立されてきたように感じます。アンカーの岸井さんやスポーツキャスターの方々など、各々の役割が明確で、番組全体の安定感につながっていると思います。
      • 岸井成格さんのアンカー就任で今まで何ども編成して脱出できなかったと感じるニュース番組の「格」が切り替わったと思う。
      • コメントから感じる信頼性のようなものが加えられた。ただ、サンデーモーニングのコメンテーターと被ってしまう時があり、同局で2本の情報ニュース番組に出演するということへの疑問も感じる。
      • なぜクロスがまた無くなったのか不明。相変わらず筑紫哲也の23を超える魅力はない。他局番組に比べ正統派路線を貫いているのは報道のTBSらしいが個性はない。
    • (報道特集)
      • TBSならではの「報道の魂」が生きている番組であると視聴しながら感じました。
      • ハードボイルドなネタを扱っていて、金平 キャスターのスタンスがぶれてない感じ。時々、重いなと思うけれど、 こういう硬派なニュースもあっていいと思う。
  • 「情報系番組」
      • キーワードを隠しめくって見せる形式は、視聴者の意識に残させるには良い方法ではあるが、最近ではワンパターンだと感じる。
    • (情報7days)
      • 安住アナとたけしさんの黄金コンビ。テンポが良く見やすい。たけしさんが本業のお笑いを入れ込むのもご愛敬で肩の力が抜けて良いと思う。
      • たけしさんがズバッと踏み込み、殺人犯などに対し、視聴者の意見を代弁してくれるような、スカっとした発言もあり、落ちものの時もあまり気にならなくなった。
    • (朝ズバッ!)
      • 毎回意見が出てきているのに一向に変わらない。相変わらずみのもんたがマンネリすぎて、意見も言いたくない。
      • 良くも悪くも、みのさんの出来に左右されるが、切れがある日とない日があるように感じる。不調の日は出演者への振り方にも無理があってコンビネーションが良いようには見受けられない。
    • (ひるおび)
      • TBSの昼間の看板番組として定着している。恵の司会も舛田アナ、八代とのバランスもよく、見ていて疲れない番組である。同時刻では他局をかなり上回っていると感じる。
      • 月曜日から金曜日までの昼枠としては、かなり定着し安定感のある番組だと感じる。総合司会の恵さん、レギュラーの八代さんの同期コンビは芸人と弁護士とは思えないほど、うまく機能している反面、曜日ごとのコメンテーターについては、他局でもよく見かける方が多くコメントに新鮮さを感じない。気象ネタになると「朝ズバッ!」同様、森さんが手作りの模型で解説し、芸能ニュースではアナウンサーが掲示板の紙を剥がしながら行う説明も「アッコにおまかせ」などとパターンが同じで、TBSとして統一感を図っているのか?もう少し番組によって工夫した方がよいのではと感じた。
    • (サンデーモーニング)
      • ひるおび同様、日曜朝の看板番組として安定している。多少マンネリ化しているところもあるが、休日の朝にまったり眺めるにはいい。
  • 「ドラマ」
      • ヒットドラマを生み出す要素はいろいろあるとは思いますが、6月の情熱大陸で作家の百田尚樹さんが放送作家時代にナレーションを書いた経験から「リズムとテンポが良くないとおもしろいものにならない。」とコメントされています。海外ドラマで大ヒットした「ER」や「フレンズ」などもテンポが良く、見ていて疲れなかったのを思い出します。今回の「半沢直樹」のヒットを見るにつけ、正にその通りだと思いました。
      • 「空飛ぶ広報室」「半沢直樹」と、4月からの日曜9時枠のドラマは かつて「ドラマのTBS」と呼ばれたころ、東芝日曜劇場の勢いと クオリティーを彷彿とさせる感じ。
    • (半沢直樹)
      • ストーリー展開といい、役者の表現力といい、素晴らしドラマである。久々に、スカッとするドラマを見ることができた。
      • 毎週夫婦でTVの前で姿勢を正して真剣に見たくなるくらい面白い。まさに現代版の水戸黄門のようで、不正や組織と対決していく勧善懲悪な半沢の姿勢が実に壮快!視聴率が高いのも分かります。大河ドラマが失速してしまっただけに、日曜の夜の楽しみになっています。
    • (名も無き毒)
      • 演技力の問われる内容なのに、主演の小泉幸太郎さんの演技してる感が伝わってきてしまい力不足を感じました。
    • (ぴんとこな)
      • 主演メンバーの力不足からか、梨園に絡む話にしては重みがなく、軽さを感じずにはいられませんでした。深夜のドラマとして放送すれば身の丈にあったように思います。
    • (なるようになるさ)
      • 主演の館さんの持つ良い意味での鷹揚さが、ドラマ全体の余裕へつながり、安心して見られるものになっていたと思います。
  • 「バラエティー」
      • 馬鹿さ加減を競う低劣の内容ではなく、子どもたちに知識を授ける教養的なバラエティ番組が出てきたことは非常に評価できる。
      • バラエティーの良さは、気楽に楽しく疲れずに見ることが出来るところと考えます。ただふざけすぎると面白さを通り超して不愉快になることもおうおうにしてあります。昨今のバラエティー番組ではタレント・俳優・ミュージシャンといった垣根がなく、本業の姿をないがしろにしてしまう場面があるように思います。
    • (リンカーン)
      • 番組をチェンジする時など、お笑いという域を超えて、見苦しい場面がたくさんあった。この秋に終了する番組であるが、ダウンタウンが体を張って笑いをとることは、もう年齢的にも見ていて辛い。
    • (世界遺産)
      • ナレーションのテンポが早すぎず遅すぎずとても心地よく素晴らしい映像をゆったりとした気持ちで見ることが出来ます。最近になってナレーションが深津絵里さんと知ってびっくりしました。彼女を起用したプロデューサーの眼力はすごいと思います。
      • TBSで最も好きな番組の一つ。長年見続けているが全く飽きない。素晴らしく美しい映像とナレーションで世界中に連れて行ってくれます。感謝!
    • (情熱大陸)
      • TBS(MBS)ならではのドキュメント番組。番組終了後、どの回も心に残るメッセージがある。今後も取材側が一定の緊張感を保ちつつ、取材を重ねて欲しい。
    • (夢の扉+)
      • 好きな番組の一つ。様々な世界で活躍する人にスポットをあてて掘り下げ、若者に夢を与えてくれる。
    • (がっちりマンデー)
      • 日曜の朝に、この番組が月曜からの元気をくれます。大小様々な企業のトレンドや取り組みを楽しく分かりやすく紹介してくれ、加藤・進藤の司会も嫌みがなくてよい。
    • (世界ふしぎ発見)
      • 視聴者もクイズの答えを草野さんのヒントのもと、一緒に考えることができるので楽しいです。映像がとてもきれいで女性レポーターも好印象です。世界の不思議を行かずして学べます。
  • 「その他」
      • 若者のスポーツ離れが進む中で、日本人選手の活躍はもうひとつだったが、世界陸上、バレーボールと、このところTBSでの放送が続き、目が離せなかった。以前は批判も多かったスポーツ番組のアイドルによるバラエティー化もなく、ストレートにゲームを放送したので、集中して見る事ができて良かった。
      • 選挙放送に関して、TBSに限った事ではないが、注目の大物が立候補する選挙区の状況等、離合集散を繰り返す政党の政局報道ばかりが目立ち、政策があまり全面に出なてこないのは残念であった。きっちりと各党各候補者の政策を伝えてほしいものである。

他、多数のご意見を頂きました。