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 第414回 審議会だより

テレビ高知放送番組審議会

第414回審議会議事の概要 
1.開催年月日
平成20年5月2日(金)
2.出席委員(敬称略)
委員長 石川 啓子
副委員長 岡本 康生
委員 荒川 浩一
池田あけみ
佐竹 新市
下岡 正文
角 博子
会社側出席者 高石 眞一(代表取締役社長)
竹村 修己(常務取締役)
井上 良介(取締役報道技術センター長)
小島 一水(取締役編成営業局長)
事務局 笹岡 良昭 (事務局長)

3.議事の概要

(1)議題
番組の合評 UTYテレビ山梨制作
「あなたの家で看取りたい 〜在宅ホスピス医・内藤いづみ〜」
放送 平成20年4月13日(日)16:00〜17:00

(2)審議の概要 
上記番組視聴の上、合評
次回定例会の確認
JNN合同番審に向けて、委員長が意見の提出要請

(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り
・人間が死を迎える時、白い壁の病院ではなく、家族に囲まれてのすばらしさを改めて感じた。
・患者、家族が明るく、人生を楽しむ高齢者の姿に、命の大切さを感じた。
・「誰かと出会うために生まれ生きる。」という言葉に、家族、生命の尊さを感じた。
・BGMもナレーションも良かった。しいて挙げれば、字帯が小さく、多かった。
・きれいな死の床が描かれていたが、こんなケースばかりではないはず。
・感動し、胸に迫まる番組。
・「臓器ではなく、相手の人生に向き合う」という主人公のコンセプトと、ディレクターのテーマ設定がすばらしい。
・人の死を描きながら、鳥の声や夕焼けなど、その意味を想像させる映像を使っていた。その配慮と能力に感心した。
・今の時代のテーマを、医師だけでなく皆のものにしたディレクターの視点に感銘を受けた。
・主人公を含め、スタッフが「生きる」をテーマにした番組づくりのモチベーションの高さに感動した。
・番組全編に「生きることの名言」が多く、説得力のある内容であった。
・「いかに生きるか」が「いかに死ぬ」ことであることを考えさせてくれた。
・今は、ゆりかごから墓場まで病院だが、人間、家族の根源的なテーマが隠されている番組で、先人が持っていた大事なものに触れたような気がした。
・スタッフの患者や家族からの信頼など、取材側の人間性を感じた。
・自分の体験とすり合わせ、身につまされる思いで見た。
・テレビカメラが静かに寄り添い続けるすごさを感じた。
・構成の問題かどうかは分からないが、終盤飽きてきた。
・ナレーションが気になった。センチメンタルに流されると真実を見失うような気がする。
・番組に登場するのは、ほとんどが女性で、こんな場面に関わるのは、やはり女性なのかと実感。