国内では米の消費量が減少し続けているため、余剰米が発生しています。そこで南国市立長岡小学校の児童たちは、自分たちができることを考え、お米の消費量を増やすために米粉パンの開発に取り組みました。米粉を使ったパンを新たな商品として開発・販売することで、余剰米を有効に活用し、フードロスを減らすことができます。そして稲作には水田が不可欠であり、水田は生物多様性を支える重要な生態系です。米の消費が増えれば、稲作の需要も高まり、水田の維持や保全が進みます。これにより、生物多様性の維持にもつながります。米粉パンの開発・販売を通じて、地元の農業を支えつつ、エコにも貢献する取り組みとなることを期待する。
最新の記事
-
2025年10月5日(日)
木で作る暮らしの道具
-
2025年9月28日(日)
伝統産業の復活
-
2025年9月21日(日)
みんなで学ぼう地域が学校
-
2025年9月21日(日)
楽しく学ぼう!環境博
-
2025年9月7日(日)
遊んで学ぼう森の仕事
-
2025年8月31日(日)
地場産品で地域おこし
-
2025年8月27日(水)
地域住民から学ぶ特別授業
-
2025年8月17日(日)
アレがコレにリボーン
-
2025年8月10日(日)
地球にやさしい街路市
-
2025年8月3日(日)
公共交通を活用し地域活性化
Archives
Calendar
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| « 10月 | ||||||
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
