高岡郡日高村にある「木の駅ひだか」で、微生物のすみかになり土の状態を改善すると言われている「ポーラス炭」を作る講座が開かれた。放置竹林や竹害で処理に困る竹を、上手に焼いて炭にすることで、環境に優しい「ポーラス竹炭」に生まれ変わった。講座では、山林の歩き方や竹の切り方、効率よく炭化させる方法、消化の仕方などが伝授された。竹炭作りを通じて、自然の大切さについて考えた様子を紹介する。
最新の記事
-
2025年4月13日(日)
竹素材の可能性を体験しよう
-
2025年4月6日(日)
春の訪れを感じて
-
2025年3月30日(日)
チェーンソーを知ろう
-
2025年3月23日(日)
海外から見た四万十川
-
2025年3月16日(日)
見て触れて、エコについて学ぶ
-
2025年3月9日(日)
地域自慢の宝物たち
-
2025年3月2日(日)
高知の恵み大集合
-
2025年2月23日(日)
地産地消の軽トラ市
-
2025年2月16日(日)
地域で取り組む防災活動
-
2025年2月9日(日)
自然と共に、未来を守る