去年12月、安芸郡田野町で地域を元気にするイベント「たのしいTANOマルシェ」が開催された。このイベントは去年4月にも開かれており、今回が2回目。グルメやハンドメイド、ワークショップなど町内外から33店舗が出店した。イベント当日は雨だったため、会場の「田野町ふれあいセンター」のホールや駐車場に分散して開催された。四国でいちばん小さな町「田野町」が楽しく盛り上がった様子を紹介する。
eco応援団
サステナブルなものづくり
高知市弘化台にある水産物の加工・販売をする興洋フリーズ株式会社の事業「オーシャンレザー」は魚を加工する過程で必ず発生する不要部分を「もったいない」と思ったことがきっかけで立ち上げられた。廃棄物だった魚の皮を、水産加工の技術と革職人の手仕事で価値ある素材、レザーアイテムに生まれ変わらせた。海の恵みを無駄にしないという思いを込めた取り組みを紹介する。
新鮮な山芋で地域活性化
安田町の多目的交流センターなかやまで「なかやま山芋フェスタ」が開催された。中山地区の特産品・自然薯はねばりが強く、白いのが特徴。地元町の農家が育てた自然薯約500kgが用意され、自然薯の販売のほか、山芋汁に山芋シフォンケーキ、アユの塩焼きなども味わえた。また高知大学えんむすび隊の学生も参加し、収穫や販売の手伝いで地域活動を学んだ。たくさんの人でにぎわった様子を紹介する。
4コマ漫画でリサイクル
土佐市の小学校で自治体と企業による環境学習の出前授業が行われた。この取り組みは環境省の「令和7年度ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業」で全国で5つの自治体がモデル事業に採択されている。今回の環境出前授業を受けた小学生は環境に関する4コマ漫画を描いた。その72作品から大賞に選ばれた漫画は食品トレーに印刷され、地元量販店の店頭に並んだ。自治体と企業と小学生が取り組んだ様子を紹介する。
伝統芸能で地域活性化
津野町の葉山運動公園総合センターで開催された第21回津野町産業祭。地元で育てた野菜や地域の美味しいグルメの販売でにぎわった。ステージイベントでは東津野中学校3年生は津野山古式神楽「弓舞」、「折敷舞(おしきまい)」、「恵比寿舞」を披露し、中央小学校の子どもたちは南中ソーランを披露した。そのほか、ゴミの減量化を目指す取り組みでリユースコーナーなども開かれた。訪れた人が町の魅力に触れた様子を紹介する。
