はちきん地鶏を使った優しい塩ラーメン！

ラーメン土佐町 439

※情報は2023年6月13日放送時

テーマは「麺特集」。

透き通ったスープが特徴の、飽きのこない塩ラーメン。

提供しているのは、土佐町田井にある「ラーメン土佐町439」です。

長年、関西のラーメン店で働いてきたオーナーの河端さん。田舎暮らしに憧れて、土佐町に移住。

去年12月、この店をオープンさせました。

河端さん「川があって緑にかこまれたこの土地に惚れこんでしまった」

一押しメニューは土佐町のお隣、大川村のはちきん地鶏から出汁をとった塩ラーメンです。

河端さん「幅広い年代の方に食べてもらいたいという気持ちであっさりとした塩ラーメンの提供を決めました。見た目はあっさりしてるけれども深みとコクのあるスープに仕上げています」

隠し味にユズが入っているのも特徴です。

選べる2種類のチャーシューにもこだわりが詰まっています。

バラちゃあしゅうは少し脂身があってやわらかく仕上げたもの。

レアちゃあしゅうはイメージとしてローストビーフのような仕上がりにしたもの。

その2種類のチャーシューを贅沢に楽しめるのが店の名前を冠した439丼です。

河端さん「『ご飯が足りないかなぁ』っていうぐらい肉のボリュームがある」

暑くなるこれからの時期におすすめなのが、期間限定のザルらーめんです。

河端さん「太めのちぢれ麺を使って食感を出しています。タレは醤油タレとごまタレ、塩ラーメンに使っているスープをベースに作っております」

来店客、そして移住した土佐町に感謝を込めて、一杯、一杯作りあげています。

河端さん「地域の方とこの町を盛り上げていきたい。おばあちゃん1人が気軽にラーメンを食べに来ていただけるお店にしたいっていうのが、一番思うところです。」

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