[今日のテーマ]
■10月21日(日)古民家が美術館に変身
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奈半利町は古くから野根山街道の起点として栄え、陸・海の交通の重要地点だった。明治以降に建てられた伝統的建造物や古民家が多く残っていて、現在も商店や住宅として使用されている。登録有形文化財に登録されている。その登録された古民家で、県内外で活躍する現代美術家たちの展覧会が開かれた。９名の作家による作品は、映像や平面、立体など様々。古民家と現代美術作品がコラボした様子を紹介する。
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■10月14日(日)自然体験からの学び
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高知市で認定こども園を運営する学校法人が「森のがっこう」という野外体験を中心にした活動を行っている。高知市内の小学生を対象に、原則として毎週1回実施。その日の活動内容は参加者の話し合いで決めるなど、子どもたちの自主性が尊重されている。その中から、グループごとに食材や調理方法を考えたカレー作りの様子と併せて、学校法人が来年４月に開校を予定している私立小学校の学習内容などを紹介する。
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■10月7日(日)四万十の新拠点
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今年の８月から、以前、十和村の道の駅で営業してきた事業所やランチバイキングを開催してきたグループが、新店舗で活動を始めている。それに合わせて、これまで親しまれてきた料理はもちろん、カフェを新設し、直営店ならではの新商品も開発・販売。県外からの来店者の姿もあり、十和地域の魅力を内外に広めている。こうした取り組みから、双方がタイアップし、郷土料理の伝承や販路拡大などを目指す思いを紹介する。
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■9月30日(日)料理で香美市をPR
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「香美市こどもエコクラブ」の子どもたちが地産地消の活動を進めてきた。話し合いを重ねなながら地元産の食材を使った様々なメニューを考案。自分たちで調理・試食して、味はもちろんネーミングにもこだっわった料理を完成させた。そして、高知市内のビュッフェレストランが、子どもたちのアイデアをアレンジした料理を現在、提供している。この取り組みから、子どもたちの古里への思いや、提供されている料理を紹介する。
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■9月23日(日)産地とシェフのコラボ
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嶺北地域の生産者とシェフのコラボレーションによる『れいほく米ナスフェアー』が９月末まで開催されている。これは、JA土佐れいほくが環境に優しい農法で栽培した《れいほく八菜（はっさい）》を「食べて、知ってもらう」とする取り組み。期間中、米ナスなどを使った料理が、ランチを含む営業時間に高知市内の９店舗の飲食店で提供されている。フェアに先立って開催された試食会の模様などから、産地の人たちの思いを紹介する。
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