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肉々しさにこだわり!
肉汁たっぷりのハンバーグレストラン サンヒルズ
※情報は2024年4月11日放送時
テーマはハンバーグ特集。

ふっくらとしたハンバーグにナイフを入れると、
閉じ込められていた肉汁がいっきにあふれ出します。
高知横浜にあるレストラン サンヒルズ。

1990年にオープンし、地域の人たちを中心に大勢の人に愛され続けています。


店長の増山さん
「街のみんなに食べてもらえる洋食っていうカテゴリーで、肉とハンバーグに特化したメニューのラインナップになってますけども、家族連れとか、二世代でおいでていただいたときに誰かが何かにヒットするという感じのメニューの取り方をさせていただいてます」
看板のメニューになっているハンバーグは、オーストラリア産と国産の牛肉を使用。
肉汁を閉じ込めるために、パン粉でコーティングしてから鉄板で焼き上げるのがこの店のこだわりです。


増山さん
「脂分が流れ出ないじゃないですか。中に(肉汁が)閉じこもってる状態なんですよ。焼いていくとさらに縮んで上に上がってくるっていうか」

こんがりと焼きあがったハンバーグに、オリジナルのデミグラスソースをかけると、香ばしい香りが漂います。

増山さん
「いろんな種類のハンバーグがあると思うんですけども、とにかく肉汁が出る肉々しい質感のあるハンバーグって言うんですか。ハンバーグだけでも美味しいって言ったらおかしいですけど、存在感があるような商品、それに一応こだわってやってます」
こちらはサンヒルズ名物、タルタルジューシーバーグ。

1990年のオープン当初からあるメニューで、茹でたまご、タルタルソース、ケチャップがソースとしてかかったボリュームのあるひと品です。

ご飯とサラダ、スープがついたセットで楽しめば、お腹を満たしてくれること間違いなしです。
そしてこちらはじゅうじゅうハンバーグ。

敷き詰められた野菜の上にドンとハンバーグがのっています。

ソースは醤油ベース。たっぷりの玉ねぎと赤ワインで仕上げていて、野菜との相性もぴったり。

ナイフを入れるとあふれ出てくる肉汁。鉄板のジューッという音が美味しさをより引き立ててくれます。

サンヒルズのハンバーグは通常150gですが、追加料金を払えば量を1.5倍にすることができます。

昼間は700円以上の食事をすれば無料でドリンクバーやソフトクリームを楽しめます。

店長の増山さん
「地元の人に繰り返し利用していただけるお店というコンセプトでやらせてもらってまして、サンヒルズのハンバーグ忘れられないよねとか、帰省したときに寄りたいよねとか、転勤しても忘れられへんとか、そういう声を聞くのが一番うれしいです」

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