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四万十川のせせらぎで癒しを
自然の中で味わう手づくりおやつ
遊山四万十 せいらんの里
※情報は2023年4月24日放送時
テーマは「ゆったりくつろぎカフェ」。

春を閉じ込めたようなかわいらしいクッキー。

津野町にある遊山四万十 せいらんの里です。


2005年から地元のお母ちゃんたちが運営してきた宿泊施設で、2021年に移転オープンしました。


中に入ると、木のぬくもりがあふれる空間が広がり、
外の木々を眺めながらゆったりとできます。


レストランも併設していて、好評なのが地元のお母ちゃんたちが腕を振るうご飯!

地元の食材がたっぷりのランチやバイキングが人気なんです。

さらにもっと若い人たちに来てもらおうと考えたのが、カフェです。

谷脇さん「こちらの施設は宿泊とランチの営業をやっております。その間の時間を使って観光の方とかに景色を見ながらゆっくりしていただきたいという時間にしたいと思って始めたいと思いました」

任されたのは、津野町の若いママたちです。

こだわりは手づくりのおやつ ♪


こちらは食べられる花、エディブルフラワーをあしらったクッキーです。


小野さん「見た目はもちろんかわいいんですけど、お花が咲いていない時期でも見た目で楽しんでいただけたらと思って考えました」

煎りたてのほうじ茶と一緒にいかがでしょうか?


香ばしいお茶の味と手作りのおやつでほっこり ♪

こちらもおすすめ ♪

もえママのプリン、カラメルソースで濃厚な味わいに仕上げています。

こちらのプリンは宿泊の食事に提供されるほど人気なんです!


小野さん「直接見る機会が少ないんですけど、スタッフを通じて『美味しかったって言ってたよ』といった声を聞くと、すごく嬉しく励みになります」

おやつの種類は毎日違っていて、訪れる楽しみの一つにもなります。


風景や空間全てに溶け込むように作られているせいらんの里のおやつ、ここでしか味わうことができない価値があります。



渡邊さん「せいらんの手づくりおやつを通じて、SNSであったりとか、口コミであったりとか、せいらんに来るきっかけをどんどんつくっていきたいと思っています」

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