日本では戦後に造成された人工林が各地で伐採されており、全て伐採する「皆伐」が行われている。「皆伐」は生態系に悪影響を及ぼす恐れがあり、生物のすみかを残す「保持林業」が注目されている。その取り組みを森林総合研究所などが、四万十市西土佐の水源林で実践的に行い、伐採地の生物多様性の保全を目指している。スギやヒノキを伐採する際に、混合する広葉樹などを残す作業の様子を紹介する。
最新の記事
-
2025年4月13日(日)
竹素材の可能性を体験しよう
-
2025年4月6日(日)
春の訪れを感じて
-
2025年3月30日(日)
チェーンソーを知ろう
-
2025年3月23日(日)
海外から見た四万十川
-
2025年3月16日(日)
見て触れて、エコについて学ぶ
-
2025年3月9日(日)
地域自慢の宝物たち
-
2025年3月2日(日)
高知の恵み大集合
-
2025年2月23日(日)
地産地消の軽トラ市
-
2025年2月16日(日)
地域で取り組む防災活動
-
2025年2月9日(日)
自然と共に、未来を守る