不思議な形をした竜串の岩の成り立ちなどをガイドしているのは、佐藤久晃さん。
去年4月、「土佐清水のありのままを旅のおみやげに」という
キャッチコピーを掲げ、地元有志とともに観光ガイドの会社
「しみずの窓口」を立ち上げました。
元々高知大学大学院で地質学を学んでいた佐藤さんのガイド、
「地質博士といくマニアックツアー」は、地球の不思議が学べる
人気ツアーです。
足摺海洋館のリニューアルオープンなどが追い風となって
注目されている土佐清水観光。
佐藤さんの活躍の場も益々広がりそうです。
幾多の冒険譚に満ちた「黒潮の海」を次世代に継承していくため、こども達が地元の海に触れ、海への親しみを育てる活動を行っています。
不思議な形をした竜串の岩の成り立ちなどをガイドしているのは、佐藤久晃さん。
去年4月、「土佐清水のありのままを旅のおみやげに」という
キャッチコピーを掲げ、地元有志とともに観光ガイドの会社
「しみずの窓口」を立ち上げました。
元々高知大学大学院で地質学を学んでいた佐藤さんのガイド、
「地質博士といくマニアックツアー」は、地球の不思議が学べる
人気ツアーです。
足摺海洋館のリニューアルオープンなどが追い風となって
注目されている土佐清水観光。
佐藤さんの活躍の場も益々広がりそうです。
「なんか変わるで 桂浜水族館」
1931年創立の桂浜水族館、改革のモットーに掲げているのがこの言葉です。
その言葉通り、小規模ながら、SNSを活用したユニークな情報発信が話題となり、県内外多くのファンの心を掴んでいます。
アイデア勝負で常に新しい形の水族館をアピールしている桂浜水族館ですが、その一方で課題も…
来年は創立90周年。秋澤館長が目指す「WITHコロナ時代の水族館」とは?
~あなたにとって「海」とは どんな存在ですか?~
岩田 梅佳 さん (漁師)
遠枝 澄人 さん (室戸市観光ジオパーク推進課 地域おこし協力隊)
茂木 みかほ さん (新足摺海洋館 SATOUMI 企画広報)
嶋﨑 康正 さん (第八十八太和丸 漁労長)
竹内 恒陽さん (四万十町 地域おこし協力隊)
「日本の食文化を守りたい」
そう熱く語る泉谷伸司(いずたにしんじ)さん。
明治元年創業の「泉利昆布海産」の7代目です。
うどんなどにかける「おぼろ昆布」やお寿司に使われる「白板(しろいた)昆布」
「だし昆布」など、創業以来変わらない味が受け継がれています。
昆布を削るには、高度な技術が必要です。
伝統を守りながらも、宗田節の老舗店とコラボし、新商品を開発するなど新たな挑戦も…。