【材料】(2人分)
タケノコ 200g
鶏ひき肉 150g
スナップエンドウ 4本
サラダ油 大さじ1
酒 大さじ2
中華だし(中華だしペースト 大さじ1+湯250m)l
水溶き片栗粉 適量
ご飯 丼2杯分
【作り方】
タケノコは1cmの角切りにする。
スナップえんどうは筋をとって斜め小口切りにする。
油を熱したフライパンで鶏ひき肉を炒め、色が変わったら酒をふりかけ、タケノコを加える。
タケノコに少し焼き色がついたら、スナップエンドウと中華だしを加える。
ひと煮立ちさせたところに水溶き片栗粉を少しずつ入れ、手早く混ぜ合わせる。
丼のご飯の上にかけたらできあがり。
☆タケノコには、グルタミン酸やチロシン、アスパラギン酸など、うまみ成分でもあるアミノ酸が含まれています。
ゆでた時にでる白い粒状のものはチロシンといって、害はありません。
これらの成分は疲れをとる働きがあると言われています。
食物繊維が多いため、大腸がんの予防に効果が期待できます。
また、カリウムが多く含まれており、塩分の排出を促してくれます。
そのため、むくみの解消や、高血圧予防にも期待ができます。
☆今回は、新型コロナウイルス感染症の対策のため、料理監修の西村先生には電話出演していただきました。