高知にデカレンジャー旋風が巻き起こっています。
特捜戦隊デカレンジャーがテレビで放送されてから20年。地球を守るために宇宙犯罪者と戦う6人の戦士たちが、20年の時を超え再び集結。
それも、事件の鍵を握る場所が高知という設定で、映画公開前に出演者が高知に参上し、映画をPRしたのです。
先行上映された5月29日、映画館には300人を超えるファンが集まりデカレンジャーの舞台挨拶などもあって熱気に包まれたそうです。

「ここばな」では、2021年に高知に移住して来られたデカブレイク役の吉田友一さん、デカピンク役の菊地美香さんご夫婦に20年前の思い出やお2人のなれそめ、新作映画への思いなどを伺いました。
この放送をYouTubeで見たファンからは、「後半は、まるで『新婚さん、いらっしゃい』のよう」などといった感想を頂きましたが、実は私もお話を聞きながら、そう感じていました。
高知が大好きとおっしゃるお2人、これから映画でもっともっと高知を盛り上げてくれそうです。
映画公開は全国で6月7日から。高知ではTOHOシネマズ高知で上映されます。ぜひ、劇場でご覧ください。
そして、その前に「ここばな」をチェックしてください。

（MC：和田敦子）

坂野志麻さんとは、いろんなライブでお会いしたり、お街でばったり会ったり、と昔からのお知り合い。

いつもアコーディオンを携えていて、本当に志麻さんがアコーディオン抱えていないと違和感あるくらい、もう一体化しているんです。

演奏スタイルも、お客さんと一体となって盛り上げていく感じなので、本当に楽しいですよ。ぜひ志麻さんのライブもSNSなどでチェックしてみてください。

「ここばな」では、なぜピアノからアコーディオンに転向したのかや、アコーディオンを続けていたからこその嬉しいサプライズの連続など、興味深いトークが展開されています。

また「アコーディオンミニ講座」コーナーもあります。どこか懐かしい響きを奏でるアコーディオンの魅力を知って頂ければと思います。

ぜひ、ごらんください。

（MC：和田敦子）