森本麻紀さんとは10年以上前からの知り合いで、パワフルな彼女の挑戦をずっと見てきました。
トークは、そういう親交があったということを前提にスタート。ただ「お酒」なしで、真面目に人生を語り合うなんてことは初めてでしたのでかえって新鮮で、時間がたつにつれて濃厚なやりとりに・・。
麻紀さんと私の共通点は、人との繋がりに支えられていること。コロナ禍の3年は、リアルに人に会うことも制限され、本当に窮屈でしたがだからこそ、「人との出会い」の大切さを実感した期間でもありました。
飲食店が受けたダメージは想像を超えて大きかったと思いますが、麻紀さんはそんな辛い時期にも、発想を変えてチャレンジを止めることはありませんでした。彼女の並外れた行動力とパワーには、いつも驚かされます。
でも、その反面、繊細な部分もあって・・・。それを一番理解してくれているのは、やはり家族でした。そして、収録中感極まって・・・ハプニングが!!ぜひ、ご覧ください。
(MC:和田敦子)
中澤さんとの打合せは、三翠園の中の喫茶店でした。初めてお目にかかる方でしたので、ちょっと打合せの時から緊張気味だった私。でも、そんな雰囲気をすぐに中澤さんが和らげて下さいました。
以前の会社「四国管財」での経験をもとにした「かかわる人を幸せにするお掃除会社」というご自身の本をおもむろに出し、そこからは独自の経営理念について熱いトーク!打合せのときから、既に「ここばな」は始まっていたという感じ。
社員の立場で聞かせて頂くと、「理想的なトップの姿」が見え、経営者の立場で聞かせて頂くと「社員の幸せとは何か」を考えさせられるお話です。社員が幸せであることは、それが会社を成長させる大きなパワーとなること、意外と盲点です。社員の夢を叶えること、それが中澤さんの夢でもあるということなんですね。
また「クレームは宝の山」という言葉や、クレームを「ラッキーコール」と呼んでいることなど、マイナスをプラスに変えていくユニークな発想にも新鮮な驚きがありました。
ぜひ、ご覧になってください。
(MC:和田敦子)
愛らしい笑顔が魅力の由紀さん。
そのイメージとは違うもう一つの顔が、「社長」としての顔。びっくりするほど行動力にあふれています。
SNSでの投稿をみると、「一体、月にどのくらい高知にいるんだろう」と不思議に思うくらい、出張販売の予定がぎっしり・・。全国を西に東に、ずっと走っている印象です。
そんな由紀さんは、コミベーカリーを立ち上げたお父様の背中をみて育ち、いつもパンの香りに包まれて暮らしてきたそうです。由紀さんが、自然に後を継いだように、娘さんも由紀さんの頑張る姿をみてこの世界に・・。親子でお店を守っています。
サプライズインタビューは、そんな娘さんからのメッセージ。愛する娘さんからの心のこもったメッセージに由紀さんは・・・。ここからの展開は、どうぞ本編をご覧ください。ハンカチ?ティッシュ?必須です(笑)
(MC:和田敦子)