高知市で行われた「第33回わくわく科学教室in高知」。学校とは違った楽しい授業がしたいと元教員の皆さんやこのイベントに賛同する仲間たちが集まって開かれた。ドライアイスを使った実験や力学に関する授業など5つのプログラムが開催され、およそ230人の小学生が参加。水が入ったコップの中にドライアイスを入れる実験では、実験結果に子どもたちも大興奮。重たいゴルフボールと軽いピンピン玉を同時に落下させる実験では、子どもたちから様々な意見が出て盛り上がった。主催者のわくわく科学教室実行委員会の松木さんは『子どもたちが笑顔になって楽しんでもらえたら嬉しい』と話していた。
eco応援団
休耕地に咲く希望の花
夏の香美市土佐山田町に広がる一面のひまわり。およそ7万本の大輪の花が訪れた人を迎えてくれる。(7月末で開催終了)このひまわり畑を作った立役者、大峯悠聖さん(30歳)はこの場所でキャベツを栽培する若手農家だ。収穫を終え休耕地となったキャベツ畑を夏の間、ひまわり畑へと生まれ変わらせた。ひまわりをきっかけに香美市に人が訪れ、賑わいが生まれていた。地元である香美市の地域活性化に尽力する若手農家の取り組みを紹介する。
県産木材で楽しい工作
香南市香我美町の「高知県立月見山こどもの森」で高知県産の杉を使った「夏の木工教室」が開催された。毎年、夏休みに入るとすぐに開催される人気の教室。子どもたちは、本立てやイス、ラック、貯金箱など7種類から一つ選び、クギや金槌を使って作業した。一昨年まで駐車場などの屋外での開催だったが猛暑の影響で涼しい屋内で行っている。夏休みの子どもたちが木に親しみながら工作を楽しんだ様子を紹介する。
室戸の伝統文化を知ろう
室戸市の室戸岬漁港新港で行われた「第36回土佐室戸鯨舟競漕大会」かつてクジラ漁に使われていた勢子舟と呼ばれる手こぎの舟で速さを競う大会。室戸市の夏の恒例イベントになっていて、地元の企業や消防団などが参加。室戸市で盛んだった捕鯨文化を伝え残そうと、室戸市観光協会が開催している。競漕大会は櫓(ろ)を使う伝統的な「古式」とオールで漕ぐ「一般」の二つに分かれていて、往復600メートルのタイムレース。そのほかにも、室戸小学校の子どもたちによる鯨舟唄の披露や、鯨肉の試食&販売なども行われ、たくさんの人で賑わった。
