テレビ高知放送番組審議会

第472回 審議会だより

第472回 審議会議事の概要


1.開催年月日

2014年3月7日(金)

2.出席委員(敬称略)

委員長 佐竹 新市 
副委員長 池田 あけみ
委員 坂本 世津夫
小松 加枝
入交 英太
奥村 興二
中田 由季
会社側出席者 竹村 修己(代表取締役社長)
小島 一水(常務取締役報道技術センター長) 
長瀬 和夫(取締役編成営業局長)
岡﨑 正明(編成業務担当局長)
山﨑 勝義(編成業務担当部長)
事務局 大場 啓史 (事務局長)

3.議事の概要

(1)議題

【番組の合評】
「みんなで守ろう!公共交通
~もしもバス・電車がなかったら・・・~」  
【放送日】
3月 1日(土) 14:00~14:54

(2)審議の概要

上記番組視聴の上、批評
次回定例会の確認
その他報告事項


(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り

運賃、コスト面など、もっと突っ込んで欲しい。
公共交通は値段が高いという事も伝えるべき。
いろいろ詰め込み過ぎて本当のメッセージが伝わってこない。
経営が厳しいという事は良く分かった。
ライフスタイルを替えて皆が公共交通に協力する事をもっと具体的に伝えるべき。
県民が今後どうしたら良いのか提案が欲しい。
県からのメッセージが欲しかった。
整備士や運転士にスポットを当てたのは良かった。
番組よりCMの方が分かり易かった。
マイカーを使うのと公共交通の価格やCO2の比較が欲しい。
番組の流れがゆっくり過ぎるのではないか。
公共交通の利用促進にはなってないのでは?
昔の路線図と現在の路線図が欲しい。
県外、海外で成功している事例が欲しい。
公共交通が無くなったらどうなるというシュミレーションがない。

他、多数のご意見を頂きました。

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