第596回放送番組審議会議事の概要
1.開催年月日
2026年7月3日(金)2.出席委員(敬称略)
| 委員長 | 佐竹新市(欠席) |
|---|---|
| 副委員長 | 池田あけみ |
| 委員 |
入交英太 奥村興二 中田由季 大家賢三 小島久美 野並良寛 |
| 会社側出席者 |
代表取締役会長 藤田徹也 代表取締役社長 横山雄一 常務取締役 中川 浩 取締役 放送番組審議会担当 北澤邦典 取締役 未来推進・ビジネス戦略局長 土居伸弘 コンテンツ局 編成部長代行 姫野幸太 |
| 事務局 | 吉本龍二 |
3.議事の概要
(1)議題
- 【番組の合評】
- 「 はぴきん 」
- 【放送日】
- 令和8年06月12日(金) 15:40~16:50放送
(2)審議の概要
・上記番組の批評
・次回定例会の確認
・その他報告事項
(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り
※番組の概要
・この番組は「あなたの週末をハッピーに!」をキャッチフレーズに、女性をターゲットとして昨年10月にスタートした情報番組です。レギュラーコーナーの「はぴきんTRIP」や「はぴKITCHEN」を中心に、県内外の週末お出かけ情報や旬の料理、季節の話題、SNSで人気のスポットなどを届けています。MCの二人と気象予報士の明るいトークと共に、視聴者へ高知の情報を届ける明るく優しい番組作りを目指しています。
※委員からの主な意見
・今回ゲストのモリさんのボケや突っ込みでトークが盛り上がり、番組の自然体な楽しさを引き出していた。一方で冗談や相手の茶化し方にはマナーも必要であり、後味の悪さを防ぐためにもアナウンサーが上手く仕切る技術も求められるものと思われる。
・フラチナリズムの生歌から始まるテンションの高いオープニングは、楽しい雰囲気で今後の期待感を高めていた。一方でヒトマネを押し通す演出は内輪ノリのようにも感じられ、初見の視聴者が置いていかれるような雰囲気があったので適切な言葉のフォローが必要かと感じられた。
・「はぴきんCHOICE」では各地のあじさいスポットにグルメ情報をプラスした特集を組んでいたが、名曲のBGMや落ち着いたナレーションを合わせた構成は好感が持てた。週末の行楽を促すためには、紹介場所への行き易さや各地域のグルメ紹介の充実など更なる工夫や配慮が望まれる。
・豪快な大口を開けつつも非常に綺麗な食べ方をする川見アナウンサーの食レポが絶賛された。また、各所の適切なレポートに並行して「バラ園でのベルばらごっこ」「自然の中の龍笛披露」など個性的かつ突き抜けたキャラクター表現もあり番組のスパイスになっていた。本人の成長も感じられる。
・「はぴきんTRIP」のスタート地点がマニアックな沈下橋が選ばれた理由やその説明が不足していて不思議に感じられた。また、辿るルートの距離感や位置関係が伝わり易いマップの提示や、より魅力的な景色の見せ方などの工夫も提案されました。
・アナウンサーによる龍笛の演奏やキャラバンバンの思い出話など、特技やスキルの高さを歓迎する意見もあったが、やりすぎ感の懸念も示された。また、地元の方々の地道な取り組みや「生の声」をもっと深く引き出して欲しいとの要望もあった。
・「はぴきんWEATHER」の山岸予報士は、落ち着いた分かり易い解説に加え、気象と体調変化(今回は耳のトラブル)を絡めた実用的な情報の構成が好評でした。説明の中で監修医師の紹介やサイド情報などの配慮があれば更に良かった。
・「はぴKITCHEN」はお洒落で分かり易いと評価された一方で、レシピ表に一部の材料(今回は白ごま)の記載が漏れていた点は残念。また、映り込む調理器具底の焦げ付きは先に目に付く。機会があるのなら高知での生出演が望まれる。高知の料理家の起用・連携を望む主婦目線の意見もありました。
・「ときたまっ!」は内容自体は面白いものの、現状では番組のコンセプトに合っていないかと思われる。また、他県イベント等のVTRが番組独自のトーンと異なってしまう点には改善の余地ありと思う。
・改編で9分の放送時間枠大により盛りだくさん楽しめるようになった一方で、お腹いっぱいの膨満感を感じたとの声もあった。また、期待に応じて「お土産プレゼント」の質をもっと上げて欲しいという要望も聞かれました。 等
以上
