テレビ高知放送番組審議会

第407回 審議会だより

第407回 審議会議事の概要


1.開催年月日

2007年9月7日(金)

2.出席委員(敬称略)

委員長 森本 忠彦
副委員長 石川 啓子
委員 池田あけみ
岡本 康生
下岡 正文
角  博子
会社側出席者 髙石 眞一(代表取締役社長)
竹村 修己(常務取締役報道技術センター長)
井上 良介(取締役営業企画局長)
有光 孝一(取締役編成業務局長)
尾崎 泉(テレビ高知映像制作部長)
事務局 笹岡 良昭 (事務局長)

3.議事の概要

(1)議題

【番組の合評】
「土佐に生きる~ラジコン模型に夢のせて~」
【放送日】
19年7月28日(土)14:00~14:54

(2)審議の概要

上記番組視聴の上、合評
次回定例会の確認
JNN系列合同番審への提出意見確認


(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り

・ 「土佐に生きる」という大上段に構えたスタイルから考えると、内容からはコンセプトやメッセージが伝わってこなかった。
・ 主人公の様々なシーンが紹介されたが、まさに一主人公のオムニバス展開で、串刺しされたテーマが見えなかった。
・ 映像と合致しない大げさな字幕スーパー、異様に高いテンションのナレーションが、逆に番組のテンポを失わせている。
・ 手法、技巧に走ったサプライズではなく、事実を積み重ねた解釈、画面で見る側を驚かせて欲しい。
・ 物によって字幕の利点や効用はあるが、劇画的に意図的に吹き出しまで使っての字幕はいかがなものか。
・ 余計な工作をしなくても、喜の裏には感動があるはずで、じっと見せれば視聴者には伝わる。
・ 登場人物の人柄、気持ちを伝えるには、淡々と素直に表現した方が良い。
・ オタクな人のオタクな日々をスケッチしただけの内容で、感想を求められても分からないというのが本音。
・ 主人公の「土佐に生きる」背景が見えない。
・ ていねいな取材をしているが、それを生かす構成力が弱く、もったいない。
・ 字幕もオタクっぽく、不粋である。
・ 趣味の紹介なのか人物なのか。主題が何なのか、どこをポイントにしたかったのか分からない。
・ BGMが安易に使われている。もう少し工夫と研究を。