第595回放送番組審議会議事の概要
1.開催年月日
2026年6月5日(金)2.出席委員(敬称略)
| 委員長 | 佐竹新市 |
|---|---|
| 副委員長 | 池田あけみ |
| 委員 |
入交英太 奥村興二 中田由季 大家賢三 小島久美 野並良寛 |
| 会社側出席者 |
代表取締役社長 藤田徹也 取締役 北澤邦典 取締役 未来推進・ビジネス戦略局長 土居伸弘 取締役 岡田康也 執行役員 コンテンツ局長 竹村志麻 |
| 事務局 | 吉本龍二 |
3.議事の概要
(1)議題
- 【番組の合評】
- 「 がんばれ高知‼ eco応援団(テーマ:食べて遊んで地域活性) 」
- 【放送日】
- 令和8年05月10日(日) 11:00~11:24放送
(2)審議の概要
・上記番組の批評
・次回定例会の確認
・その他報告事項
(3)上記議題に対する各委員の意見の概要は次の通り
※番組の概要
・2003年に始まった身近な環境問題を県民と共に考える番組です。当時は画期的だった協賛金形式をとり、現在は約90社のスポンサーから支援を頂いています。構成内容は環境問題からSDGsなど持続可能な社会実現へと幅広く進化。歴代の新人女性アナウンサーらがリポーターを務め、視聴者目線の分かり易い伝達を意識しています。一貫したディレクターのもと、偏りのない番組作りは通算1,200回を数え、今後も継続を目指しています。
※委員からの主な意見
・2003年の開始から1,200回を数える長寿番組。環境問題を提起する番組が20年以上継続しているのは全国的にも珍しく、県民としても非常に貴重なアーカイブだと思う。また、紹介された活動者は大いに励みになっているので末永い継続が期待されます。
・番組テーマには単なる環境問題だけでなく、地域活性化や伝統文化の継承など、時代と共に多様化する「ソーシャルエコ」の概念を捉えている点が評価出来る。一方で、イベント内容からエコな印象を受け難いとの意見もあった。
・MCの髙田アナは新人らしい初々しさと、落ち着いた自然体のレポート、聞き取り易いナレーションに好感が持てる。質問内容の工夫が光る一方、一部の問い掛けへの違和感や、インタビュー尺の配分にメリハリを付けた編集をした方が良い部分もあった。
・20分間で手際よく情報をまとめている一方、毎回の構成パターンが決まっており、定形化やマンネリ化を懸念する声もあった。ワンポイントのエコ解説やイベント告知を挟むなど新たな工夫にも挑戦してもらいたい。
・冒頭では宿毛市や林邸の位置を示す地図を入れるべきという意見や、歴史的建造物である林邸の改修技
・新機軸=「宝探し」のルールや景品、「びっちょごま(コマ)」の遊び方、高校生が協力した「すくも郷土かるた」の図柄など、視聴者が興味を持つポイントをターゲットを絞って深く説明して欲しかった。
・パック入り特産品の映像は美味しそうな撮り方でなかった、コマ回しの場面で周囲に人がおらず盛り上がりに欠けて見えた、などテーマに沿った効果的な映像配分やクオリティの更なるブラッシュアップが望まれる。
・郷土愛を語る良い場面などで会話の字幕フォローがなく、ユニバーサルな視点から字幕の活用を願う。また、週によって字幕の有無にバラつきがある様子なので制作陣での共通認識が必要だと思う。
・番組内では紹介されていないが梼原町でクレジットを購入して、取材時のCO₂を相殺している素晴らしい取り組みは、番組内でもっとアピールして認知度を高めた方が良いと思う。
・約90社の協賛ロールは統一感があり見易い。一方で、番組終盤の協賛CMは非常に長く感じられる。視聴者が離脱する懸念があるので、最後見せ場である「エコメッセージ」を見てもらうためにはCM枠の配置方法に更なる配慮が必要だと思う。 等
以上
