KUTVニュース

高知FD 新人選手が本格始動

今シーズン加入する高知ファイティングドッグスの新人選手が、チームの一員として本格的に始動しました。

高知ファイティングドッグスには今シーズン、14人の新人選手が加入します。きょうはこのうち大内陸史投手、宮森智志投手、桑原潤也選手の3人が佐川町の堀見和道町長を表敬訪問しました。佐川町は選手が住む寮をチームに提供しています。自身も野球経験がある堀見町長は、「常に『どうすれば良くなるのか』日頃の練習から考える力を養ってほしい。」と、激励の言葉を贈りました。

「改めて挨拶することで自分の気も引き締まるしこれから頑張っていうという決意が固まった。新人選手だが、球団としては優勝に向かって自分も役に立てるように1つ1つ地道に(勝ち星を)積み上げて勝利に貢献できたら。」(宮森智志投手)

午後からは越知町のホームグラウンドで新人選手の合同自主トレ。きょうは軽めのメニューで調整しました。注目は元広島東洋カープの藤井皓哉投手。岡山県出身で2014年にドラフト4位でカープに入団し、高卒4年目でプロ初勝利を挙げています。しかし昨シーズンは1軍登板が無く、オフに戦力外通告。ここ高知から再びNPBの舞台に返り咲くことを目指します。

「まだできるという思いでここに来たのでもう一回NPBに復帰してやってやるぞという気持ちでやっていきたい。(目標は)個人的には圧倒的な成績を残してNPBに戻ること。その中でチームが勝てるように優勝できるようにやっていきたい。」(藤井皓哉投手)

14人の新人選手を迎え、目指すは2009年以来となるリーグ優勝。先月、ドラフト8位で阪神に入団した石井大智投手に続き、1人でも多くの選手のNPB入りを目指します。

「ここに来た経緯・目標・夢がブレないように続けられるかどうかそこを彼らには伝えたいし、話もした。楽しみでしかありませんね、今のところは。」(吉田豊彦監督)

チームは来月1日から全体練習を開始、4日から黒潮町で春季キャンプに入る予定です。


青森りんご 高知市の福祉施設に寄贈

高知市の福祉施設などに今年も青森りんごが寄贈されました。

リンゴの寄贈は1994年から毎年行われていて今年で28回目です。

きょうは高知丸果中央青果と高知青果市場、県中央青果市場の代表者が高知市役所を訪れ、寄贈式が開かれました。サンふじと王林合わせて100箱が、高知市内98の福祉施設などに贈られます。新型コロナの影響でリンゴの収穫や出荷の作業にあたる人出が不足し作業に遅れが出ていますが、出来は良いということです。

寄贈式は毎年、ミスりんごあおもりや施設の代表者らも参加していましたが、今年は新型コロナの影響で参加人数を減らして開かれました。


がん闘病の留学生 支援の募金

高知市でがんと闘っているネパール人留学生を支援する輪が広がっています。きのうは、高知市の帯屋町商店街で支援者が募金を呼びかけました。

がんと闘っているのはカナル・ケサブさん、25歳です。2019年から高知市の国際デザイン・ビューティカレッジ日本語学科で学ぶ専門学校生です。将来は、ネパールでファッション関係の会社を立ち上げたいという夢を持っています。

きのうの街頭募金活動では、同じ専門学校に通う友人や高知市内に住む外国人、それに高知ファイティングドッグスの外国人選手らおよそ30人が集まり、チラシを配りながら道行く人に呼びかけました。ケサブさんのがんは、10万人に1人と言われる「胚細胞腫瘍」という難病で、今は、高知赤十字病院で治療を受けています。

ケサブさんの支援活動は県内に大きく広がっていてすでに目標支援額の300万円に到達しているということですが、治療が長引くことも予想されていて支援関係者は今後もこういった活動を続けていきたいとしています。


新型コロナ 新たに2人の感染確認

高知県内で新たに2人が新型コロナに感染したことが分かりました。このうち一人は高知南高校の女子生徒で、同じクラスで5人が陽性となっています。

新たに感染が確認されたのは中央東福祉保健所管内の70代の男性と、高知南高校の女子生徒です。70代の男性は感染経路が分かっておらず、今月21日にサークルで共に活動した7人ほどが濃厚接触者となっています。また、高知南高校の女子生徒はすでに感染が確認されている4人の生徒と同じクラスです。このクラスでは合わせて5人が陽性、30人が陰性となっていて、残り3人の生徒が検査中、または調整中だということです。

県内で感染が確認されたのは825人で、56人が入院が必要な状態、重症者は5人、酸素投与が必要な中等症の患者は4人となっています。

県は対応の目安を「警戒」としていて、引き続き、「会食は4人以下、2時間以内」などといった感染防止対策を呼びかけています。


軽乗用車とトラックの事故 男性1人死亡

今年に入り、死亡事故が後を絶ちません。24日未明、高知市で軽乗用車とトラックが衝突し軽乗用車を運転していた男性が死亡しました。

事故があったのは高知市大津の国道32号です。高知東警察署によりますと24日午前2時ごろ、右折中の軽乗用車と対向車線を直進していたトラックが衝突しました。この事故で軽乗用車を運転していた高知市石立町の会社員 田中邦昭さん(69)が胸などを強く打ち、病院で死亡が確認されました。現場は見通しのよい直線道路で警察は詳しい事故の原因を調べています。

県内では今年に入り死亡事故が相次いでいて、7人が犠牲となっています。

また、土佐市ではひき逃げ事件で男が逮捕されました。逮捕されたのは土佐市新居の会社員横山嵩悟容疑者(32)で、24日午前1時ごろ、土佐市の駐車場で止まっていた車に衝突し、乗っていた2人にけがをさせたにもかかわらずその場から逃げた疑いがもたれています。

警察によりますと横山容疑者は酒を飲んだ状態で車を運転していたということです。