KUTVニュース

地域で栽培がさかんなショウガを学ぶ

こちらのショウガ!顔より大きくて立派に育っています!私が今日午後取材に行ってきたんですが、子どもたちがショウガの茎を大きくゆすって力いっぱい収穫していました。

高知市の行川学園では、地域のショウガについて学ぼうと、およそ20年前から栽培を行っています。きょうは、児童・生徒50人が、今年5月に植えたおよそ300個のショウガを収穫しました。

「ショウガの砂糖漬けとかで食べてほしい!」

「いい香り!けっこう大きい!」

「地域の人にもすごく手伝ってもらっていたので楽しかったし、ありがたいなと思う。」

子どもたちは収穫したショウガで砂糖漬けのお菓子をつくることにしていて、来月20日に学校の体育館で販売する予定です。


高知県内約80企業にSDGs推進企業の登録証を授与

高知県は、SDGsの取り組みを進めるテレビ高知など県内およそ80の企業にSDGs推進企業としての登録証を手渡しました。

県は去年から県内企業を対象にSDGsの取り組みを促していて、ビジネスや人材確保につなげてもらおうと様々な活動を行っています。高知市のかるぽーとで行われた「こうちSDGs推進セミナー」では、SDGsの活動を行う企業を広めようと、大学生が作成したガイドブックが発表されました。ガイドブックには、環境への配慮を進めている企業や社員の働きがいを目標とする企業など15社の活動が紹介されています。

「私は2社の企業に行ったんですけれど、分野が違っていて分野に対するアプローチの仕方などを取材することによって、SDGsのアプローチの仕方を知ることができてよかった。」(県立大学3年 山本珠希さん)

「今、(SDGsを)取り組んでいない企業が多いと思う。そういう企業がガイドブックを参考にしてこれからSDGsに取り組んでいこうとか2030年に向けて自分の企業がどうなって欲しいか考えるきっかけになって欲しい」(高知大学3年 兒玉有加さん)

またセミナーでは濵田省司知事がSDGsの活動を行っているテレビ高知を含む県内84の企業へSDGs推進企業の登録証を授与しました。県の担当者は予定していた目標数を大幅に超えたことから驚きを隠せなかったといいます。

「嬉しい悲鳴でして、70社くらい登録があればよいと思っていたが、はるかに超えて84社ということで、本当に県内の事業者の関心が高いことがよく分かった。できれば200社、300社を目指していきたい。」(高知県産業振興推進部 沖本健二部長)

県は今後、一層、県内の企業へSDGs推進企業の登録を進めていく考えです。


旅するチョウ アサギマダラを小学生が観察

旅するチョウ=「アサギマダラ」が、高知で羽を休めている姿を小学生が観察しました。

淡い水色の美しい羽を持つ大型のチョウ「アサギマダラ」。暑さ・寒さを避け、夏は東北、冬は台湾付近まで移動することから、「旅するチョウ」と言われています。きょうは、高知市の布師田小学校の3年生が、学校近くの広場でアサギマダラを観察しました。秋の七草のひとつ=フジバカマの花にとまっているところにそっと近づき網で捕まえます。

「捕まえるのは、難しかったけど楽しかった。思ったよりツルツルだった」

捕まえた後は、羽に文字を書いていきます。

(Q.何を書きましたか?)
「布師田(地名)と日付と自分の名前を英語で書いた。 どこからどこまで飛ぶのか調べるためです」

温暖化が進めば、アサギマダラが飛来しなくなる可能性もあり、学校は「子どもたちが環境について考えるきっかけにしてほしい」と話しています。


看護の道 決意新たに 専門学校生が戴灯式

看護の道を志す専門学校生が戴灯式に臨み、決意を新たにしました。

ナイチンゲールのともし火を受け継ぐ、戴灯式。龍馬看護ふくし専門学校では毎年、看護学科の2年生が本格的な実習を前に戴灯式に臨み、決意を新たにしています。生徒たちはコロナ禍で医療従事者になることに対して「強い信念」が生まれたといいます。

「今までの生徒の気持ちとは違う看護師のたまごとしての気持ちが強く芽生えた感じがした。」(看護学科2年 柴田沙紀さん)

「(コロナ禍で)人によっては重体になる方もいっぱいいると思うので、そんな人々を1人1人丁寧に看護できる看護師になりたい。」(看護学科2年 友草一誠さん)

「自分の家族のような気持ちで看護していきたい。」(看護学科2年 ソウ シンルイさん)

生徒たちは来月からお年寄りを対象とした実習に取り組みます。


新型コロナ 高知県内で3人感染確認

高知県内で、新たに3人の感染が確認されました。

新たに感染が確認されたのは、高知市に住む30代の夫婦と土佐市に住む60代の男性会社員、あわせて3人です。3人はいずれも軽症できのうまでに感染が確認された患者と同居していたことから家庭内感染と見られています。

県内の感染確認は4154人となりました。11人が医療機関に入院していて、重症が1人、中等症が2人となっています。病床の占有率は3.8%で、15人が宿泊療養施設に入っています。県は対応の目安を「警戒」とし、感染防止対策の徹底を呼びかけています。