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早場米の収穫始まる 高知・南国市

「強い日差しが照りつけ立っているだけで汗が吹き出してきます。そんな中、こちらの田んぼで行われているのは稲刈りです。」(平賀アナウンサー)

梅雨明けしたきょう、高知県内は7か所で最高気温が30℃を超える真夏日となりました。

きょうから南国市篠原の田んぼで収穫が始まったのは、極早生の品種=南国そだち」です。土佐武市農場では、南国そだちをおよそ5.5ヘクタールの田んぼで栽培しています。3月中旬から田植えを行い暑い時期に収穫するため、南国そだちが新米として市場に出回るのは全国的にみても早い方だということです。今年は梅雨の期間が長く、日照時間が短かったことなどから例年より収穫量が減る可能性がありますが、出来はほぼ例年並みで、南国そだちの新米特有の香りやあっさりとした味を楽しむことができるといいます。

「時間も手間もかけて愛情込めて作ってますので、その気持ちが消費者の方に伝わったら、『おいしい』の一言がいただけたらそれだけでうれしく思いますね」(武市竜人さん)

南国そだちの収穫は今月25日までには終わる予定だということです。武市さんはその後、「よさ恋美人」を含む3種類の新米の収穫やもち米の栽培を順次始める予定です。