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コロナとともに すし店が魚の卸売業者を応援

高知市のすし店が魚をおいしく安くたくさん食べてもらい、鮮魚の卸売業者を応援しようというキャンペーンを行っています。

卸売業者を応援するキャンペーンを行っているのは、高知市内ですし店を4店舗展開する「菊寿し」です。「菊寿し」では、県内の卸売業者からカツオをはじめ、多くの鮮魚を仕入れています。しかし、コロナ禍で来店客は減り、仕入れる鮮魚の量も4割ほど落ち込んでいて、卸売業者も苦境に立たされています。

「カツオは清水産です。あとはキスゴとチャンバラ。(卸し)は飲食店がほとんどなので、飲食店が休業に入ったら売り上げはゼロになるのでやっぱり厳しい」(小川鮮魚 小川晃央さん)

「菊寿し」では、来店客においしく、安く、たくさん魚を食べてもらって消費を増やし、卸売業者を応援する期間限定のメニューを作りました。メニューは、カツオとマグロを使った6種類で、今の時期はカツオがおすすめということです。どれもふだんの価格から3割ほど安く設定されています。

「店にもお客さんに来ていただき、お客さんに安くておいしいものを提供でき、業者も注文が増え、皆さん、街全体が活気のある雰囲気になってもらえればうれしい」(菊寿し本店 大窪圭介さん)

卸売業者を応援する期間限定メニューは、高知市帯屋町の「菊寿し本店」で7月末まで提供されています。