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営業時短要請終了 高知県四万十市の飲食店から不安の声

新型コロナの感染拡大防止のため、高知県から営業時間の短縮が要請されていた四万十市の飲食店などはきのうで要請が解除されました。しかし、店側からは来店客がすぐに戻ってくるのかといった不安の声が聞かれました。

四万十市の飲食店でクラスターが発生したことなどを受け、県は先月26日から2週間、市内の居酒屋やスナックなど夜の飲食を扱う事業所に営業時間を午後8時までとするよう要請していました。その後、幡多地域での感染確認が落ち着いたことから、営業時短要請はきのうで解除されました。今夜から通常営業に戻すという割烹の経営者は?

「ひとまず安心しています。お客さんが戻ってくるのかまだ分かりませんけれど…通常営業でお客さんが増えることを願っています。何とか昔に返りたいですね。」(割烹 常連 北川辰彦さん)

また、期間中ほとんど休業し、今夜から営業を再開するというスナックの経営者は?

「店を閉めて人が誰も通ってないという何とも言えない気持ち、心が痛みました。前みたいになるにはしばらく(時間が)かかるんじゃないかと思います。耐えて、元気な限り頑張ろうと思います。」(スナック 夕遊 山沖素直さん)

時短要請が解除されても客が入るかどうか分からず、どの店もまだまだ不安が大きいようです。