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ツバメと暮らす“スズメ” 高知・香美市

高知県香美市香北町の視聴者の方からの情報提供です。「ツバメの巣で、スズメが暮らしているので見てほしい」という電話をいただきました!一体どういうことなのか、取材しました。

電話をくれた女性の孫で、ツバメとスズメが一緒に暮らすきっかけを作った
野村幹太くんです。

(Q.巣はどこに?)
「あそこです。一羽見えている。親鳥が来たら顔を出す。」(野村幹太くん)

先月25日、幹太くんがアンパンマンミュージアムで友だちと遊んでいると、友だちが、トイレで4羽のスズメのヒナを発見。しかし3羽はすでに死んでいて、1羽だけ生きていたといいます。

「毛が生えていなくて歩けていなかった。」(野村幹太くん)

幹太君はスズメのヒナを避難させてあげようと、玄関にあるツバメの巣に入れました。今ではツバメ5羽と一緒に仲良く暮らしていて、大きく育ちました。

10分に1度ほど親鳥がエサをやりに来るんですよ。

ツバメとスズメがすごく仲良くて、ほほえましいので、家族全員で見ています。元気でケガをしないように育ってほしい。(野村幹太くん)

「小さな命を助けようと思う気持ちがうれしい。会った人を助けられる優しい大人になってほしい。」(情報提供の祖母 坂本さつきさん)

わんぱーくこうちによりますと、「ツバメとスズメのヒナはどちらも口の中が赤いため、ツバメの親がエサをあげなければと思い、育てはじめたのではないか」ということです。