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高校生が自転車の安全利用呼びかけ 高知・南国市

自転車に乗る時、ヘルメットを着用し安全に利用してもらおうと、高知県南国市の高校で、警察官と高校生が啓発活動を行いました。

啓発活動は南国警察署と高知東工業高校が合同で行い、生徒会のメンバーらが登校する生徒たちに自転車のヘルメット着用を呼びかけるチラシを配り、安全な利用を呼びかけました。

高知東工業高校の全校生徒はおよそ260人で、このうち8割が自転車で通学しています。中には1時間以上かけて自転車で通学する生徒もいますが、ヘルメットを着用する生徒はほとんどいないということです。県警によりますと、県内では今年に入って自転車が絡む事故で3人が亡くなっていて、いずれもヘルメットを着用していなかったということです。

「ヘルメットを着けている時に比べ、着けていない時の事故の致死率は大きく上がる。ヘルメットをちゃんと着用したり、イヤホンを付けずに自転車に乗ったりすることを呼びかけたい。」(高知東工業高校 中川力 生徒会長)

学校では今後も引き続き、交通安全への活動に力を入れていくとしています。