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動物愛護センター設置を要望

人と動物が幸せに暮らせる社会を目指す「動物愛護センター」の早急な設置を求め5万人を超える署名が高知県に提出されました。

署名を提出したのは動物愛護の活動を行う、NPO法人アニマルサポート高知家です。県内では年間およそ900匹のイヌやネコが保護されていて、特にネコの殺処分率は全国でも高いということです。このため県と高知市は、誰もが気軽に立ち寄り動物の命の大切さを考えることのできる「動物愛護センター」の設置を決め、これまで建設予定地を検討してきました。しかし、トレーニングスペースの確保や、津波の浸水を免れる必要もあり、構想から3年がたっても建設場所は決まっていません。このためアニマルサポート高知家はセンターの早急な設置を求めおよそ5万3000人分の署名を県に提出しました。

「署名を出して終わりではなく、少しでも前に進めていけたらという思い。(署名を書いた)皆さんから頑張ってほしいという声がたくさんあるので、それに応えていきたいと思う。」(アニマルサポート高知家 吉本由美 理事長)

県は今後、民間の土地の活用や、センターが持つ機能の分散も視野に、早急な設置を目指すことにしています。