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濵田知事 新型コロナ対策で国に提言

新型コロナへの対応をめぐり、各都道府県の知事が話し合う会議が開かれ、濵田知事は国に対し、ワクチンの適切な配分と迅速な情報提供を求めました。

全国知事会議では、ワクチン接種を円滑に進めるため、供給スケジュールや配分量を速やかに示すことを求めた国への緊急提言が取りまとめられました。濵田知事は会議の中で、医療従事者へのワクチン接種について言及しました。

高知県内では当初およそ3万人が接種の対象とされていましたが、対象者はその後増え、今、4000人分ほど不足しています。国の通知によりますと、全国的には医療従事者へのワクチンの配分は十分とされていますが、濵田知事は、「都道府県ごとに過不足が生じている」として、国に対し配分の再調整を求めました。

「ぜひ最新の需要を踏まえて、早急かつ確実な供給を国の方ではお願い致したい」(濵田省司知事)

また濵田知事は5月以降、県内へのワクチン供給スケジュールが国から示されていないとして、迅速な情報提供も求めています。

「4月中のもの(ワクチン)は少し前に、極めて具体的な計画を示して頂いたので、我々もすぐに割り振りの作業ができたが、そこから先の情報が止まっている状況。国の方には一刻も早く、県の全体的な姿を示していただければ」(濵田省司知事)