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青空のもとで小学校卒業式 高知・四万十町

高知県四万十町の小学校で青空の下、卒業式が行われました。地域の人たちが集まって子どもたちの門出を祝いました。

四万十町の影野小学校ではこの春、4人の児童が卒業の日を迎え、去年に続き2回目となる“屋外での”卒業式が行われました。新型コロナの感染防止対策を取りつつ、地域の人たちを招きたいとの思いで企画され、式には住民をはじめ駐在所の警察官も出席しました。坂山英治校長は卒業生一人ひとりの長所を語り、未来へのエールを送りました。そして、卒業生が一人ずつ感謝の気持ちや将来の夢を語りました。

「私は将来、優しいお母さんのような看護師になりたいです。お母さんはいつも仕事から帰って来たら疲れているのに家事をしていました。そんなお母さんを助けようと思い全力で頑張りましたが、あまり役に立たなかったかもしれません。けど中学生になったらお母さんの役に立てるように努力します。」(市川花さん)

集まった地域の人たちや児童らは、みんなでバルーンを空に放ち、門出を祝いました。

「下級生も仲良くしてくれて休み時間もサッカーをして遊んですごく楽しい思い出がいっぱいです。」(津野友菜さん)
「家族が私を支えてくれたおかげでここまで育ったので一番感謝しています。」(市川花さん)
「卒業できて中学校に行けるわくわく感、楽しみな気持ちです。」(三宮浩揮さん)
「(中学校で)勉強とか部活動を頑張りたいです。」(田村果鈴さん)

青空の下で行われた卒業式。4人の卒業生の晴れやかな笑顔が輝いていました。