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引っ越し代金過大請求問題 ヤマト子会社の元支店長ら3人書類送検

宅配最大手のヤマトホールディングスの子会社ヤマトホームコンビニエンスが、引っ越し代金を過大請求していた問題で、高知県警は16日までに、当時の支店長ら3人を詐欺の疑いで書類送検しました。

ヤマトホームコンビニエンスは、2016年5月からおよそ2年にわたり、全国の2640社から法人向けの引っ越し代金を過大に請求していたとして、おととし1月に行政処分を受けています。この問題をめぐり高知市の元社員の男性が去年7月、「2018年5月の法人1社の引っ越し3件で、およそ29万円を過大に請求した」とした上で、「高知支店で関与した実行者らが何も処分されていない」として県警に刑事告発していました。県警は15日付けで、当時の四国法人ソリューション支店長と、見積もり担当者2人のあわせて3人を詐欺の疑いで書類送検しました。

元支店長らが書類送検されたことを受け、ヤマトホールディングスは「社員に関することなのでコメントしかねる」としています。