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新型コロナ 高知県で12日ぶりに感染確認

高知県内ではきょう12日ぶりに新たに新型コロナの感染が確認されました。県は「市中感染が広まっているような状態ではない」としながらも、感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。

新たに感染が確認されたのは、高知市の60代から90代までの女性3人です。このうち80代の女性は、高知市内にある2つの高齢者福祉施設のデイサービスとショートステイサービスの利用者で、先月23日に下痢の症状があり、27日に発熱。きのう、陽性と判明しました。また90代の女性は80代の女性と同じデイサービスの利用者、60代の女性は90代の女性と同居している娘だということです。3人はいずれも酸素投与が必要な中等症で、入院しています。感染確認を受け、県は、2つの高齢者福祉施設の利用者と職員あわせておよそ30人の検査を進めています。

県内ではきのうまでの11日間に新たな感染確認はなく、県はきのう、対応の目安を「感染観察」に引き下げていました。3人の感染確認を受け、県は、「県内で市中感染が広がっている状態ではない」としながらも、引き続き3密を避け、マスクを着用するなど感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。