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児童が鼓笛隊の演奏で“感謝” 高知・四万十市

新型コロナの影響でイベントが相次いで中止になる中、演奏の機会が無かった高知県四万十市の小学生の鼓笛隊がおととい晴れ舞台に立ちました。

四万十市の中村南小学校では1982年の開校以来、児童たちの鼓笛隊を結成し、交通安全や人権啓発のパレードを通じて活動を続けてきました。ところが、今年度は新型コロナの影響でイベントが相次いで中止になり、表立って演奏する機会に恵まれませんでした。こうしたなか、6年生の卒業が近づいてきたことから学校は、鼓笛隊のメンバー38人が練習の成果を披露できるようホールでのコンサートを企画。観客はメンバーの家族や学校の関係者に限定しました。

また、ラテン調の曲では会場の手拍子も加わって盛り上がりました。

「小学生がこんな素敵な演奏をこんなに出来るとは思っていなかったので素晴らしかったです。」
「心を打たれてすごく感動しています。」(観客)

児童たちは、鼓笛隊の指導者や照明担当などスタッフへの感謝も込めていきものががりの「YELL」を演奏。気持ちのこもった音色がホールに響き渡りました。