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「雨水」イカの一日干しが人気 高知・土佐清水市

ご覧いただいているのはイカの天日干しの映像です。

高知県土佐清水市三崎の国道321号沿いにある道の駅「めじかの里 土佐清水」です。道の駅でカツオのたたきや干物などを扱う鮮魚店「一八」は、2年前から足摺半島沖の定置網で捕れたイカを夏と冬、天日に干して販売しています。口や内臓、フネと呼ばれる骨のようなものを取り除いた身をサオに吊るします。

皮がついたまま干すんですね。

はい。その理由は焼いた時に香ばしさが際立つからなんです。日差しを浴びて、乾いた風が吹くと3時間ほどで適度な柔らかさを保った状態に仕上がるということです。

きょうは二十四節気の一つ「雨水」、雪から雨になる頃とされています。しかし、県内で降ったのは雪でした。道の駅周辺も午前中、時折雪が舞い、程よく仕上がるにはかなり時間が掛かる状態でした。それでも連日、予約が入るなど人気があり、その場で炭火焼きにして味わう試食も行われています。

「香りも良くて焼き加減も丁度ですね。美味しいです。」(女性)

天日干しはイカが捕れる今月末ごろまで行い、今週の土日には珍味として知られる“イカの口”も1000個ほど用意して販売するということです。