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高知県 来年度当初予算案は過去2番目の規模

高知県は新型コロナ対策費やデジタル化の推進費などを含む4635億円の当初予算案を県議会に提出する方針です。国の交付金や国土強靭化対策費も活用していて、濵田知事は「積極的な予算」と捉えています。

県が県議会に提出する来年度の当初予算案は一般会計で4635億円となっていて、2004年度に次ぐ規模です。このうち新型コロナ関連では感染防止や経済対策として140億円。健康長寿県づくりでは医療・介護・福祉サービスを地域で支え合うためのネットワーク強化費などに455億円が計上されています。各分野で「デジタル化」が推進されるほか、来年度は脱炭素化を目指した「グリーン化」を進めたい考えで、濵田知事は「高知の強みを生かしたい」と話します。

このほか補正予算案には、売り上げが減少した事業者に対する新たな支援制度にかかる費用として8億8000万円が計上されています。去年の売り上げが15%以上減少し、去年12月から来月までの間の2か月に、前の年より30%以上売り上げが減少した事業者が対象です。この給付金について県は、4月下旬以降、出来るだけ速やかに支給したい考えです。

県議会2月定例会は22日に開会します。