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新型コロナ 新たに9人の感染確認

高知県内で新たに9人の新型コロナ感染が確認されました。このうち3人は高知中央高校の生徒や家族らで、県はこれまでの状況を踏まえ、「学校全体がクラスターと考えている。」としています。

新たに感染が確認されたのは高知市と中央東福祉保健所管内に住む10代から70代の男女9人です。9人はいずれも、すでに感染が確認されている人の接触者または濃厚接触者で、症状は軽いということです。このうち1人は高知中央高校の男子生徒で、すでに感染が確認されている男子生徒と寮で同じ部屋だということです。また、すでに感染が確認されている別の生徒の家族と親族2人も、新たに感染が確認されました。県は高知中央高校について、「学校内で感染が広がる環境が整ってしまったと見られる。学校全体がクラスターと考えている。」としています。高知中央高校は臨時休校の期間を今月29日までに延長することとしています。また、9人のうち4人は今月7日、九州から県内に出張に来たグループで、すでに感染が確認されている1人と一緒に車で移動しクラスターとなっています。このほか、中央東福祉保健所管内のグループホームの入所者も陽性と判明しました。

県内の感染確認は779人となり、入院が必要な人は52人。重症患者は4人で、酸素投与が必要な中等症は3人となっています。県は、引き続き感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。