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今春開校の高知国際高校“バカロレア”認定

今年4月に開校する高知国際高校が世界共通の教育プログラムを行う国際バカロレア校として正式に認定されました。公立高校での認定は中四国で初めてです。

高知国際高校は高知西高校と高知南高校が統合し、今年4月に新たに開校する県立高校です。2018年に開校した高知国際中学校との一貫校で、国際バカロレア教育を取り入れます。世界共通の国際バカロレア教育は国際バカロレア機構が提供していて、文部科学省もグローバルな人材を育成する観点から数年前から特に普及・拡大に力を入れています。高知国際高校が認定されたのは、16歳から19歳を対象とするディプロマ・プログラムでこのプログラムを実施するコースが設けられます。メリットは、カリキュラムを履修し最終試験で所定の成績をおさめると、「国際的に認められる大学入学資格」を取得できることです。

「ディプロマ・プログラムはとても素晴らしいプログラムだと認識しています。そのエッセンスを他の普通科などDPコース以外にも広げていくことが私たちの使命であってそうすることで高知県教育の一助になればと思います。」(高知国際高校 森本民之助校長)

県教育委員会によりますと公立高校で認定されたのは全国で8例目、中四国では初めてです。また、高知国際中学校は去年11月に認定を受けていて、公立の中高ともに認定されたのは全国で2例目だということです。

高知国際高校の入学試験は3月に行われます。