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高知県 時短要請を1月11日まで延長

感染拡大に歯止めがかからないことから、高知県は、飲食店などに要請している営業時間の短縮について来年1月11日まで延長すると発表しました。協力金は、一日あたり一店舗4万円を維持し、対象も県内全域です。

県内では、きょうも12人の感染が確認され23日連続の2桁となりました。12月に入って452人が感染していることになります。特に、飲食、会食から感染が広がったケースが多く、濵田知事は「感染拡大のキーワードは飲食・会食」と捉えていて、県は今月14日に出した、16日から30日のあいだの、営業時間を午後8時までに短縮する要請を来年1月11日まで延長すると発表しました。

要請に応じた店舗には、これまでと同じく、1日あたり4万円の協力金を支給することにしていて、対象も県内全域を継続する方針です。また、GoToイートに関しても、新しい発券の停止と、利用の自粛を国に求める考えです。

ところできょう濵田知事は、年末年始の帰省や移動についても言及しました。

「新年もだらだら感染確認されれば、観光客に安心してもらえない。子どもたちにも帰ってきてくださいとはいえなくなる・・・」(濵田知事)

涙ながらに危機感を訴えた濵田知事。年末年始の行動に関して具体的には、帰省先や旅行先でもマスク着用など対策を徹底すること、県外であっても会食は、4人以下2時間以内とすること、さらにこうした対応が難しければ、帰省や旅行などは、慎重に検討してほしいと県民に要請しています。