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“赤紙”で平和を訴える 高知市で街頭啓発活動

きょう=12月8日は79年前に太平洋戦争が開戦した日です。平和について今一度ひとりひとりが考えるきっかけになればと、高知市で街頭啓発が行われました。

高知市のはりまや橋交差点で反戦と平和を訴えたのは、県母親運動連絡会です。79年前の1941年12月8日は日本軍がアメリカの真珠湾を攻撃し、太平洋戦争がはじまった日で、310万人の日本人が犠牲となったと言われています。連絡会のメンバーは反戦と平和について考えるきっかけにしてもらおうと、戦時中、徴兵が決まった人たちのもとに届く召集令状=赤紙を模したチラシを行き交う人たちに配りました。

「たったこの紙切れ一枚で、戦争に行かなければならなかった。戦争は絶対だめだという声を、皆に上げてもらいたい。」(高知県母親運動連絡会 畑山佳代会長)

県母親運動連絡会は、活動を通して「なぜ戦争が始まってしまったのか」を考えてもらい、平和について声を上げるきっかけの日にしてほしいとしています。