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高知県独自の学力テスト・小中学生対象に実施

高知県内の小中学生を対象とする県独自の学力調査が行われています。今年度は新型コロナの影響で出題範囲が縮小されています。

県学力定着状況調査は、児童・生徒の学力の定着状況を把握し指導に活かそうと、独自に行われています。9年目となる今年度は県内の公立の小学校などに通う4・5年生と、中学校などに通う1・2年生合わせて1万9482人が対象です。今年度は新型コロナの影響で自治体によって臨時休校となった期間や、その際の対応などが異なりました。これを受けて今回の調査では、出題範囲を当初11月末までの学習内容としていたのを、10月末までに変更したということです。

「当然、長期間の休校がありましたので、予定通りというわけにはいきませんが、なんとか年度末には全てができるような見通しが立っている状況ですので、各学年の学びとしては1つゴールが見えています。」(潮江南小学校 土居英一校長)

調査の結果は来年2月中旬に返却され、各学校での指導に活かされます。なお毎年4月に実施される「全国学力・学習状況調査」は、新型コロナの影響などを考慮し、今年度実施されていません。