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土佐中・高校創立100年 伝統校の歴史を振り返る

高知市の土佐中・高校は今年創立100周年を迎えます。これを記念し、学校の歩みを振り返る企画展がきょうから始まりました。

1920年、大正9年に開校した高知市の土佐中・高校は、今月18日に創立100周年を迎えます。きょうから始まった「土佐校・百年展」では開校当時の校舎や授業風景の写真がパネルで展示されているほか、歴代の校章や1966年春のセンバツの準優勝旗などが展示されています。高知市のかるぽーと7階のワンフロア全てが会場となっていて、中には教室を再現したコーナーも。教室の一角にはこれまでの入試問題が置かれていて、自由に持ち帰ることができます。

「文武両道の土佐高校を代表するのは運動会。高校3年生がやぐらを設置、歴代のやぐらが見れる。卒業生のデハラユキノリデザインのやぐらも。」(リポート 村山まや)

「自由な校風」というイメージが強い土佐校。専攻によるコース制を取らず、生徒自身が勉強だけでなく部活、学校行事に主体的に取り組む伝統がその校風を生み出しています。

「いろんな生徒がいることを認めてきた。それぞれの持ち味をいかせばいい、そういう学校であり続けてきた。それぞれの多様性、個性を大事にしながら、自ら伸びていく。そういうエネルギーを持った学校でありたい。そういう生徒をより多く育てていきたい。」(土佐中高等学校 小村彰校長)

「土佐校・百年展」は今月15日まで開かれています。