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ウーバーイーツ 高知初上陸!

飲食店の宅配代行サービスとして人気が高まっている「ウーバーイーツ」。きょうから高知市の一部地域でサービスが始まりました。

料理をスマートフォンなどから簡単に注文できるサービスとして、2016年に日本に上陸したウーバーイーツ。その手軽さから都市部を中心に人気が高まっています。仕組みはこちら。スマートフォンのアプリなどを通じて、料理を注文すると、ウーバーイーツは加盟する飲食店に調理を依頼。同時に、配達員に配達を依頼します。配達員は、店まで料理を取りに行き、利用者のもとへ届けます。配達ができるのは高知市中心部のご覧のエリア。東は海老ノ丸から西は朝倉東町までです。エリア内であれば自宅やオフィスなどで、料理を受け取ることができます。

「宅配代行サービス=ウーバーイーツ、ついに高知初上陸です!高知市のこちらのカフェも参加しています。」(尾﨑アナウンサー)

高知市福井東町のこちらの店は、新型コロナの影響で、テイクアウトサービスを始めましたが、大きな売り上げにはつながっていないことからウーバーイーツへの参加を決めました。

「テイクアウトもそれなりに注文はあるが、そんなに大きな柱ではない。ウーバーイーツは有名ですし、需要もあるかなと思って始めた」(お茶deちっちゃ水口浩司オーナー)

さらに『初期費用は全てウーバーイーツが負担する』ということも大きな後押しになったと言います。

「注文がゼロであっても、店にリスクはないので、それならやってみようかなと」(水口オーナー)

店では、配達料を合わせて700円ほどでオムライスなどの弁当を販売しています。実際に高知市北本町にあるテレビ高知に配達を依頼しました。すると、店の端末に通知が。


(Q.ここからどれくらいで作る?)「30分くらいですね」(水口オーナー)
通知が来たら調理を始めます。店の都合に応じて、配達員が来るまでの時間を設定できるということです。予定の時間になり、大きなリュックを背負った配達員が到着しました。

「お待たせしましたー!ウーバーでーす!」(配達員)

元気な声で店にあいさつ。高知ではどんな人たちが配達員をしているのでしょうか?

「ウーバーイーツのエリアを尋ね歩くのが好きなんです。九州全域と広島は行った。」
(Q.配達員の魅力は?)「いろいろなところで自由に働けるのが魅力。客から直接『ありがとう』『お疲れ様です』と言ってもらえてお菓子をもらえた時はやってよかったなと思う」(配達員)

料理を受け取ると自転車に乗って出発。配達員が今どこにいるのか、リアルタイムで確認することができます。そして、およそ30分後。テレビ高知に料理が到着しました。きょうこちらの店には、ウーバーイーツでの注文が2件あったということです。

「都会で成功しているが、高知で成功するかは分からない。やってみないと分からないので、どちらにしても先発でできるのは大きな意味があると思うので、期待の方が勝っている。」(水口オーナー)

ウーバーイーツは今後、エリアの拡大に積極的に取り組むとしています。今回の参入により高知の食文化がどう変わるのか注目です。