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「かるぽーと改修」予算案を可決

高知市議会9月定例会が閉会しました。かるぽーと改修の継続費を巡り、予算決算委員会で補正予算案が否決されたほか、共産党からは改修費を除いた修正案も提出されましたが、補正予算案は原案が可決されました。

高知市議会9月定例会には新型コロナ対策費など、およそ1億3000万円の補正予算案が提出されていました。この中には2001年に竣工した高知市文化プラザかるぽーとの長寿命化を目指した改修にかかる継続費の設定も盛り込まれていて、2023年度までに40億円の計画です。

この継続費をめぐっては議会の予算決算常任委員会が補正予算案を否決。きょうの採決を前に共産党からは「一度改修費を除いて再検討するべき。」という修正案が提出されました。

「原案のまま可決は予算委員会をないがしろに。一度取り下げて再検討を。」(共産党 下元文雄市議)

一方、公明党は予算委員会の中で一度予算案に反対しましたが、本会議では、財源確保につとめること、耐用年数をのばす長寿命化をはかることなどを求めたうえで、「先送りの弊害は大きい。」として原案に賛成しました。

「再検討は他分野で影響大。文化振興の願いこめ、回収を急がねばならない。」(公明党 高木妙市議)

討論の結果、改修を含めた補正予算案は賛成多数で可決されました。