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高知県 スマホアプリで移住促進

高知県出身者や高知のファンが「ゆるーく」つながるスマートフォンアプリが完成しました。開発したのは県で、移住者の増加につなげることが狙いです。

きょうからスタートしたスマートフォンアプリ「高知家ゆる県民倶楽部」。生まれた年や出身地、いま住んでいる場所などを登録するだけで会員になることができ、高知の観光や食、U・Iターンに関する情報などを受け取ることができます。アプリを立ち上げたのは県移住促進課です。県によりますと、昨年度、県内には1030組、1475人が移住していて、2023年度には1300組とする目標を掲げています。コロナ禍で高知を訪れることができない、帰省できない人がいる現状を踏まえ、アプリを通じて県外に住む県出身者や高知ファンに情報を提供することで、将来の移住につながることが期待されています。またイベントへの参加や、高知の食材を提供する飲食店の利用などでポイントがたまる仕組みになっていて、たまったポイントによって抽選でプレゼントが当たるキャンペーンに参加できるということです。

「県民も利用し、県外の家族や友達に口コミで広めてほしい」(高知県移住促進課 片岡千保課長)

県は情報発信だけではなく、すでに高知に移住した人とアプリ利用者が交流できるオンラインイベントも開催することにしています。