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農業高校生が大学准教授から学ぶ 高知・南国市

学校教育の場において外部の人材を活用することが重要とされる中、高知県南国市の高校で大学の准教授による専門的な授業が行われました。

授業が行われたのは高知農業高校で、森林総合科の3年生15人が参加しました。講師を務めたのは高知大学農林海洋科学部の松岡真如准教授で「地理情報システム」について講義を行いました。システムでは地理情報などをコンピュータ上で作成・保存・検索などができるため、授業ではその内容や使い道などを学びました。生徒たちは普段のカリキュラムの中で測量したり、森林の調査を行ったりしていて、きょう学んだシステムを使うことで「測量の簡略化が実現するのではないか。」などといったアイデアがうまれていました。高知農業高校で大学と連携した授業を行ったのは、今回が初めてだということです。

「普段は教科書をもとに教えてもらって先生の問題を出してもらうけど、今回は専門的なことを分かりやすくかみ砕いて教えてくれているんだなと楽しく教えてもらえてよかったと思います。」(生徒)

初めて行われた高校と大学による連携授業。高知農業高校は今後、導入する学科が増えることも考えられると話していました。