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釣りシーズンに海上パトロール

交通事故だけでなく、海の事故にも注意が必要です。釣り人に注意を呼びかけようと、高知海上保安部と民間のボランティアが高知市でパトロールを行いました。

パトロールを行ったのは、高知海上保安部と、海での事故防止に向けた啓発活動を行う民間のボランティア=海上安全指導員です。

21日は、海上安全指導員が、水上バイクや小型の船に乗って、浦戸湾で釣りを楽しむ人に網でチラシを渡し、ライフジャケットの着用や、定期的な船の整備、周囲の安全確認の徹底を呼びかけました。

また、高知海上保安部は巡視船「さんれい」の、スピーカーを使って注意を呼びかけました。

高知海上保安部によりますと去年一年間に県内で船の事故は17件発生していて、7割が、エンジンの故障や、周囲の確認が不十分だったことによるものだということです。

秋の釣りシーズンに入り、これから釣り人が増えることも予想されるため、高知海上保安部と指導員は今後、浦戸湾以外でも注意を呼び掛けていく考えです。

また、高知海上保安部は、船だけでなく、陸上で釣りを楽しむ場合でもライフジャケットの着用や安全確認をするよう呼びかけています。