KUTVニュース

テレビ高知「ろくろう」のコラボ商品製作へ

テレビ高知開局50周年を記念して誕生したマスコットキャラクター「ろくろう」を使ったコラボ商品の製作が始まりました。作業用品などを販売する高知市の会社と県出身のフィギュアイラストレーターの共同製作です。

コラボ商品の製作はユニフォームや作業用品を販売をするワークウェイと、県出身で東京を拠点に活動するフィギュアイラストレーターのデハラユキノリさんです。きょうはデザインの打ち合わせが行われました。ワークウェイとデハラさんは「働く人は美しい」をコンセプトに働く人を応援している企画を展開していて、テレビ高知としても働く側として企画への参加が実現しました。

「(コロナ禍で)働いてる方とかも元気がなくなってきたので、働く人は美しいをコンセプトに高知の人が笑顔になるような企画はないかということでしています。デハラさんのおかげで今まで接点がなかった企業ともコラボできるのが楽しみで仕方ないです。」(ワークウェイ 山村和也さん)

デザインの対象は、テレビ高知の開局50周年を記念して誕生した、「ろくろう」です。まるっとした姿が特徴で、KUTVと描かれた大きなサングラスにギター、そしてなんといっても「おじさん」です。おじさんを得意とするデハラさんは・・・

「おじさんにもっと哀愁をつけていきます。もうちょっとシワもつれのろくろうとか酒くさいろくろうとかちょっとおじさんっぽさを足して行こうかと思っています。」(デハラユキノリさん)

まずデザインを決めた上で、どのような商品を製作するか決めることになっています。打ち合わせではテレビ局で働くカメラマンや記者が災害取材の現場などでも使えるよう、長靴や上着にも着目するなど、様々なアイデアが出されました。

「カメラ持ってる人や音を録っている人やそういう作業をしている人に目がいくのでそういう人たちを見ると普段からかっこいいなと。やっぱり職人さんなのでそういう人が着る服っていうイメージを重ねられたらきれいなだけじゃない、働く人はかっこいいというイメージが放送局にはあるなと思っています。」(デハラさん)

そして、ろくろうも登場しデハラさんは自らの独特の世界観にいかに落とし込めるか、想像力を働かせていました。

「実物見るとろくろうのイメージがつかめましたね。立体感をもってこういう存在だったというのが頭の中に入ってきたのでこれを立体化(フィギュア)して作業したいと思います。ろくろうとわかるように作りますので大丈夫です。両方のいい所が出たらいいと思います。」(デハラさん)

今後はデハラさんがデザインを固めた後、県内の様々な業者とも協力しながら商品化を進める予定です。