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「クセがつよい」妖怪展 児童も描く

高知市の横山隆一記念まんが館では、妖怪にちなんだ展示会が開かれていて、夏休み中の児童が描いたオリジナルの妖怪の絵も展示されています。

横山隆一記念まんが館では先月から四万十市出身のまんが家佐古文男さんが描いた妖怪の絵が展示されています。描かれているのは、ちょっと変わった特徴のある「クセのつよい」妖怪たち。ことし疫病退散のご利益があると話題を呼んだ「アマビエ」や。豆腐を乗せたお盆を手にもつ癒し系の「豆腐小僧」。川のほとりに並んでぼそぼそと話す2人組の「川男」など、思わずクスっと笑ってしまうような80点が展示されています。

会場には、県内の児童が描いた妖怪の絵も飾られています。

14日は高知市の小高坂小学校では放課後児童クラブに通う1年生から4年生までの25人が展示会に飾る絵を描きました。

「ゲゲゲの鬼太郎(を描いた)ちょっと難しかったけど
 おもしろかった」(男の子)

こちらの児童が描いたのは、学校に必ずあるものをテーマにしたオリジナルの妖怪です。

「黒板の妖怪。黒板を全然使ってくれないから 指を食べちゃう妖怪」(女の子)

ことしならではの願いを込めた妖怪を描いた児童もいました。

「元気になあれ、コロナも治れってかいた。河童の子どもが杖をふりながら元気になれと。こんな子がいたらかわいい」(女の子)

小高坂小学校の児童が描いた絵は横山隆一記念まんが館に14日から展示されています。「佐古文男のクセがつよい妖怪展」は来月6日まで開かれています。