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イブニングKOCHI

番組情報
番組名

イブニングKOCHI

放送時間
月~金 ごご6時15分
番組紹介

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都会でIT人材確保へ

IT系企業が拠点を構える東京・五反田で、24日、高知県内関係者を対象にした懇親会が開かれました。

背景には、県内IT産業の即戦力を確保しようという県の狙いがあります。

県は産業振興計画の中に、情報・通信技術=いわゆるIT産業の振興を盛り込み、企業の誘致やエンジニアの人材確保に取り組んでいます。県外から高知に進出したIT関連企業は4年前はわずか5社でしたが、現在は4倍の20社に増えました。その理由としてゲーム開発やウェブ広告などに携わる企業が求める人材確保のニーズに応えようと、県が育成講座を開いたことがあげられます。

一方で、より一層のニーズに応えるため、“即戦力”をどう確保していくべきなのか。県は、首都圏のIT系企業で活躍している県関係者を対象に懇親会を開き、高知でもそのスキルが生かせることを伝え、ひいてはUターンや移住につなげようとしています。この日はIT系企業の多くが拠点を構える東京の五反田で会が開かれ、県出身の起業家が講演しました。

「地元のテーマ、それが社会課題として一定の規模のマーケットが出るような要素があればどの地域にいても深掘りができる。」(パシフィックシステム 小松広行代表取締役)

「どんどんITが進んで場所がディスアドバンテージに ならない時代になっているので恵まれた環境の中で東京と変わらないくらいエキサイティングな仕事ができるという環境が近づいているので我々も高知を拠点にしたいと思ってますし、そういう会社が増えるとおもしろいと思っています。」(アクトインディ 下元敬道代表)

「身近なビジネスが掘り下げられる環境があるので東京より高知の方がビジネスを起こしやすいと感じました。」(参加者)

「首都圏ではなかなかITの人材が不足しているということもお聞きしてますので逆にそういうところを高知県では人材育成を通じまして高知に行けばITが分かる人材がいるということを精いっぱいPRしたい」(県産業創造課 濱田憲司課長) 

誘致で課題となるのが、都会との給与格差です。県は、ビハインドを跳ね返そうと、「都会にはない、高知ならではの暮らし方など、幅広い魅力を伝えていかなければならない」ととらえています。秋にはより規模の大きい懇親会が開かれることになっています。