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ポイントは「思いやりの一言」 視覚に障がいがある人の転落事故を防ぐ

視覚に障がいがある人がホームから転落する事故を防ごうと、JR高知駅に、ポスターが掲示されました。事故を防ぐポイントは、利用者の思いやりの一言です。

JR高知駅にポスターを掲示したのは、高知県眼科医会です。全国的に進められている取り組みで、ポスターは視覚に障がいがある人のホームへの転落事故を「声掛け」で防ぐことを呼びかける内容になっています。23日は改札口付近に2枚のポスターが貼られました。

JR四国によりますと、四国内の駅では、2020年までの3年間に、視覚に障がいがある人がホームから転落する事故が2件起きています。事故を防ぐため、全国的には、ホームドアの設置が進んでいますが、四国内には設置されていないため、利用者の声掛けで事故を防ぐことが求められています。

「『なにかお手伝いしましょうか』これがキーワードだと思います。視覚障がい者が困っているようなことがあればまずは声掛けをしてもらいたい」(高知県眼科医会 田内芳仁会長)