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高知市 「現金10万円」一括給付する方針

18歳以下への10万円相当の給付について、政府が「現金での一括給付」を認めたことを受け、高知市は、中学生以下の子どもがいる世帯について、年内にも現金10万円を一括給付する方針です。

18歳以下への10万円相当の給付について政府は当初、「現金とクーポンを組み合わせた形」のみでの給付を検討していました。

しかし、15日「現金5万円を2回に分けて給付」する方法と「現金10万円を一括で給付」する方法を追加し、合わせて3つの方法での給付が可能とする方針に変更しました。

岸田総理は16日の参議院・予算委員会で、当初想定していなかった一括給付を容認するなど、政府の方針を変更したことについて次のように答弁しました。

「結果として、自治体をはじめ、関係者の皆さんに混乱を与えたということであるならば、これは謙虚に反省をしなければいけない点だと思います」(岸田首相)

国からの通知を受け、高知市は当初、中学生以下の子どもがいる世帯に対して、「今月24日以降にまず現金5万円を給付する」としていたところを、「年内に現金10万円を一括給付する」方針に変更しました。

これまで政府は、一括給付の場合は条件を設けて、審査を行うことも検討していましたが、15日の通知で、一括の場合も、無条件で給付できることが明確に示されたため、高知市は一括給付する方針に変更したということです。

高知市はすでに、対象世帯に「今月24日ごろに5万円を給付する」という趣旨の案内を送っていますが、一括給付する場合の日程については、「年内」としています。