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未来につなぐSDGs 量販店でフードドライブ活動

誰もが安心して暮らせる社会の実現にむけてからふるでは、「未来につなぐSDGs」と題しシリーズでお伝えしています。皆さん、「フードドライブ」という言葉をご存知でしょうか。これは「各家庭で使いきれない食品を集めて寄贈する活動」を表した言葉です。この活動に取り組む高知市の量販店を取材しました。

高知市の量販店「コープよしだ」に設置されたこちらのボックス。買い物客が、家庭で使っていない食材や日用品を、なかに入れることができるようになっています。持ち寄られたものは、量販店が、県内の子ども食堂や福祉施設などに寄贈します。これは食材などを無駄にしない「フードドライブ」という取り組みで、県内ではおよそ7年前から徐々に広がっているといいます。宅配で地域の見守り活動などのSDGsに取り組むこうち生協は、買い物客に「フードロス」への意識を高めてもらおうと、今回初めて設置しました。余ってしまった『もったいない』商品が誰かの役に立てばと期待しています。

「困っている人たちに各家庭で余っていたり不必要になった商品をお届けすることで喜んでもらえれば、『もったいない』から『ありがとう』に。つながりが店を拠点に生まれたらいいなと思う。」(こうち生協 佐竹一夫 理事長)

こうち生協はフードドライブのボックスを「コープよしだ」と「コープかもべ」の2店舗に、今月19日までの6日間設置することにしていて、今後は常設することも検討しているということです。